汎アジア貿易

ミャンマーチークの単層無垢フローリング 

本実フローリング

チークとは

チーク(Tectona grandis)は世界3大銘木のうちの一つで、 その中でも本チークと呼ばれるミャンマー産のチーク材は、床材の 最高級品とされております。それは、優雅な色合いと木目だけではなく、 材の持つ寸法安定性や耐久・耐水性・耐虫性が他の樹種に比べて格段に優れており、 毎日踏みしめられる床材として最適だからです。例えば、「常住」(永遠不変なこと) を法とする寺院などではチークを使った建築が多く、また客船やヨットの甲板など波のうねりに耐え常に海水にさらされる過酷な条件で選ばれる材がチークなのです。

チーク材

ミャンマーチークと他国産チークの違い

桧にも「木曽桧」と産地によって材の持つ性質を端的に表すように、チークにおいても産地によって明確にその価値が変化します。 チークの有用性から各国で盛んに植林がされており、ミャンマー・インドネシア・ラオス・タイ・中国などアジア各国のチークが流通しています。
その中でもミャンマー産本チークは、チーク特有の蝋分が他国原産のチークと比べて高く滑らかな質感があり、 耐虫成分であるテクトキノンが豊富なので全体的に黄色がかっており「ゴールデンチーク」などとも呼ばれます。 これらの特徴はミャンマーの持つ気候風土が関係しているといわれております。
ミャンマーでは、政府による計画的な伐採と植林が行われており、輸出についても厳格な管理の下に行われております。弊社では出所不明なチーク材の輸入は行わず、ミャンマー政府に認可され安定的な供給が可能であり、且つ日本向けの厳しい品質基準をクリアできる企業を長期的なパートナーとしてお付き合いしております。

 

詳細について


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ミャンマーチーク担当  相原まで
Tel.045-410-1470 Fax.045-410-1475

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